いのフェスに出展しました!
①いのフェス出展レポート
12月30日、越谷教会で開催された、いのフェスこと「いのり☆フェスティバル2024」に約束の虹としてブース出店してきました!
越谷教会は、平日は幼稚園だそうで、アットホームであったかい感じの教会でした。
本を売っているブースが多かった印象ですが、画家さんが絵葉書を置いたり、淹れたてのコーヒーを販売してたり、地元の野菜を売ってたり、かなりディープな研究を発表していたりとさまざまなブースがあって、お互いぶらぶら見て回って話しかけたりして、ほんと文化祭というかコミケというか、手作り感のある楽しいイベントでした。
今回、約束の虹はホームページに寄せられたセクシュアルマイノリティの方々のライフストーリーの一部に挿絵など添えて小冊子にしたもの(前日作成出来たてほやほや)と「LGBTとキリスト教 20人のストーリー」の販売、パネル展示、パンフレット配布などをしておりました。
今回印象に残ったのは、SNS上では知ってる、zoomでは会ったことがあるという友人知人とリアルに会うことができて、たくさん話せたということでした。
直接会って話すというのは、その姿、声、仕草からたくさんのメッセージを受けながら、同じ場所と時間を共有するという、以前だったら当たり前なことだけど、あらためてなんだか贅沢で濃厚な時間だったと思います。
手作りの冊子もありがたいことに完売!配る用にたくさん買ってくださった人もいました。仲間たちの大切な体験とメッセージを1人でも多くの方に読んでいただけたらうれしいです。
スタッフの方々、来場してくださった方々、越谷教会の皆様、楽しかったです!ありがとうございました!
②「イエスさまと私たちの歩み~セクシュアルマイノリティの証し集~』ご感想
そして、証し集を読んでのご感想を早速メールでいただきましたのでご紹介します!
この度『イエスさまと私たちの歩み』を読み、クリスチャンの証に愛を感じ、悩みや苦しみがそれだけで終わるのではなく、いつも傍らにイエス様の存在があることを思わされました。
クリスチャンであっても、決して悩みがないわけではありませんが、悩みの渦中にあっても自分を受け止めてくださる方がいらっしゃることを知っていることは大きな力であり、希望であると思います。
お一人おひとりの証を読み、悩みながら歩むクリスチャンの生き様に、ある意味での感銘、感動を受けました。これからの社会が、一人でも多くの当事者にとって生きやすい社会となりますことを心より願います。そして生まれつきのことで差別を受けたり、偏見を持たれることのない社会になることを望みます。また、LGBTQへの理解が更に広まり、理解が進みますようにと思います。
といろ
といろさん、ありがとうございました!
今回の反響を受けて、増刷と通販も準備中です。
気になった方、いのフェスで買ったけどもっと欲しくなった方は、もうしばらくお待ちください!
▼証し集の表紙・背表紙・裏表紙イメージ
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